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in the ふとんダイエット

運動なんてしないで、できることならごろごろ寝ていたい! そんな無精なあなたでも寝ながらにして気になるところが引き締まる、夢のようなストレッチ「in the ふとんダイエット」。
なんと、ふとんの中に入ったままでもできちゃいます。なかなか眠れない夜や寒くてふとんから出たくない! そんな朝こそダイエットのチャンスなのです!!

効果

ダイエットの基本は、ズバリ! 1日の消費エネルギーを増やす事です。そして、1日の消費エネルギーを増やすには、筋肉の状態を整え基礎代謝を高める事が最も効率的です。筋肉の状態を整え基礎代謝を増やしておくことで、起きている間はもちろん寝ている間も多くのエネルギーを消費できるのです。また、筋肉の状態を高めておくとより活動的な生活を送る事が出来ます。

ふとんストレッチは簡単で、朝起きた時や夜寝る前に、効果的に筋肉の状態を整えられるので、活動的な1日を始めるための準備に、寝ている間の消費エネルギーを増やすために、と幅広くあなたのダイエットの味方になってくれるでしょう!

注意点

  • 柔らかすぎるベッドの上では腰に負担をかけることもありますので、柔らかすぎるベッドの上では行わないようにします。
  • 全体的にゆっくりとした動作で行いましょう。
  • 自然な呼吸を心がけましょう。
  • 継続は力なりです。朝晩毎回行うのが効果的です。
  • 体調の悪いとき、腰痛など痛みがある場合はストレッチは見合わせましょう。
  • ダイエットに最適な5つのトレーニング

    お尻の穴締めトレーニング

    まずは最も簡単な運動である「お尻の穴締めトレーニング」から。布団の中で「あぁ!運動していない」と思い出したそのままのポーズで始めることができます。

    一旦全身の力を抜き、そしてお尻の穴をギュッと強く締め上げます。イメージとしては、便を我慢する時のような「お尻の穴を引っ張りあげる」感覚。
    この状態で5秒間キープし、力を抜いて休みます。これを繰り返すだけです。

    効果

    さて、お尻の穴周辺の筋肉・神経を刺激すると、身体中の主要な神経・筋肉にも刺激が伝わります。
    するとビックリ、「肩こり・頭痛・腰痛の改善」「骨盤の歪み・猫背の改善」「胃や腸を始めとする内臓の活性化」「便秘改善」など、一見するとお尻に関連がなさそうな症状まで、体中至る所の調子が改善するのです!

    また、お尻・お腹・背中といった広い範囲の筋肉を刺激するため、ダイエットにも効果アリ。
    さらに、男女問わず性機能の向上にも効果があります。男性の場合「勃起力の向上」、女性の場合「膣の収縮(しまりのよさ)」など。ぜひ愛しのパートナーを喜ばせるために、普段から鍛えておきたいですね。

    そして、もっとも驚くべきは、お尻の穴を締めるだけで免疫力がアップし、ガンにも効果があると主張する研究者もいるのです。
    簡単すぎて拍子抜けしてしまうほどの「お尻の穴締めトレーニング」ですが、実はとんでもない効果があるんですよ。

    お腹のインアウト(膨らませたり、へこませたり)トレーニング

    次は、お腹のインアウト(膨らませたり、へこませたり)にチャレンジしましょう。
    上を向いて寝転がったまま腰に手を当て、スゥっ!と大きく息を吸い込み、お腹を思いっきり膨らませます(時間にすると大体2秒程度)。

    そして、ハーッ!と息を吐き出し、お腹を思いっきりへこませます(これも時間にすると、大体2秒程度)。
    これを1セットとし、5セット繰り返します。合計時間はたったの20秒ですね。

    効果

    さて、たったこれだけの運動ですが、実は驚くべきメリットが。なんと落ちにくいと言われる内臓脂肪を燃やす効果があるんです!
    布団の中で脳が半分眠っている状態でも、頑張ってお腹を膨らませたりへこませたりしてみましょう。

    左右の脚全体を押し付け合うトレーニング

    上を向いて寝転がったままヒザを伸ばし、今度は左右の脚全体(太もも〜足先まで)をギュ〜っと力の限り押し合ってみましょう。イメージとしては、両足の間にペラペラの大きな紙が挟まっており、その紙を脚全体で一気に潰すような感覚です。
    思いっきり力をいれて6秒程度キープし、力を抜いて3秒程度休憩。それの繰り返しです。

    効果

    この運動をすることで、太もも内側部分の筋肉が主に鍛えられます。
    太ももの内側は普段なかなか使わない筋肉のため、衰えやすくプヨプヨとたるみやすい部分です。そして、老化の指標にもなっています。
    いつまでも健康で若々しく、張りのある脚のシルエットを維持するためには、このトレーニングは欠かせません。

    頭と両足を上げた状態で静止するトレーニング

    お次はちょっとハードなトレーニングをご紹介します。
    掛け布団を取り、両足を真っ直ぐに伸ばしたまま、床から10cmほど浮かしてみましょう。また、眠りの世界にさほど引き込まれておらず、頭部を動かす余裕がある場合には、頭も少々上げてみましょう。この姿勢のまま静止します。
    しばらくすると腹筋がプルプルしてきますので、頑張りすぎない程度でトレーニングを止め(眠る前のハードな運動は眠りを妨げます)、脚を下ろして休憩します。

    効果

    足を上げた姿勢を維持することで腹筋が鍛えられ、ウエストのサイズダウンが期待できます。
    この際、「両足を閉じて持ち上げた場合」と「肩幅程度に開いて持ち上げた場合」と「思いっきり開いて持ち上げた場合」とでは、鍛えられる筋肉の部位が若干異なります。毎日ローテーションで、様々なパターンで足上げを行ってみましょう。
    また、頭を上げることは、首や腹筋上部のトレーニング効果があります。

    思いっきりグー・パーを繰り返すトレーニング

    さて、ここまでは下半身をメインとしたトレーニングばかりでした。最後に腕のトレーニングをご紹介します。
    寝転がって上を向いたまま、腕を真っ直ぐ前に伸ばします。そして、空中でコブシをグッと握ります(2秒程度)。イメージとしては、空中に浮かんでいるブヨブヨの物を掴む感覚です。
    その後、パッと大きく手を開きます(これも2秒程度)。じゃんけんの際に出すパーよりも、さらに大きく指と指を広げ、可能な限り 指を手の甲側に反らします。
    そして、グー、パー、グー、パーと、これを繰り返します。

    効果

    このトレーニングをすることで、握力が鍛えられます。
    ところで実はこのトレーニング、手だけではなく足にも応用できるんです。
    足の指で思いっきりグー・パーを繰り返すと、全身の血行が良くなり冷え性改善に効果があります。冬場は特にオススメですよ。

    LINK

    保険 心配事
    生命保険は死亡保障というだけでなく、将来に必要となる資金を必要な時期や目的にあわせて、自分や家族を守る「生活保障」の有効な手段になります。
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