短時間でウォーキングのダイエット効果を上げる方法|効果を上げるには|運動方法の違いによるダイエット方法を知るなら動いて痩せるダイエット



動いて痩せるダイエットロゴマーク
食で痩せるダイエット



トップページ » 効果を上げるには » 短時間でウォーキングのダイエット効果を上げる方法

短時間でウォーキングのダイエット効果を上げる方法

せっかく、ウォーキングでダイエットするのでしたら、短時間で効率的にしたいところですよね?
そこで、今回は”短時間でウォーキングのダイエット効果を上げる方法”です。
短時間で効果を上げる方法としては、ウォーキングの前に筋トレをすることなのです。

ウォーキング前に、筋トレをすることによって、交感神経が活性化され、成長ホルモンの分泌も盛んになり、脂肪の分解が進むからです。
実は、筋肉は一番脂肪を燃焼する場所です。
筋肉量が少ないと、ウォーキングなどの有酸素運動をしても、思ったほどは脂肪は燃焼しません。

でも、筋肉量が少ない方の運動が効果がない、というわけではありません。
筋肉をよく動かしたあとは、筋肉量に関係なく一時的に代謝が高い状態になり、それがしばらく続きます。
ですので、ウォーキングの前に、スクワットや腹筋、背筋運動など、 簡単な筋トレを取り入れていきましょう。
では、ウォーキング前の筋トレ方法を4つご紹介します。

腹筋

(1) あお向けに寝て、軽く膝を曲げ、両手は太ももの上に。
(2) おへそを見るように、ゆっくりと体を起こします。

スクワット

(1) 足を肩幅に「ハ」の字に開き、背筋を伸ばし、両手を前に伸ばします。
(2) つま先と膝が同じ方向に曲がることを意識しながら腰を落とし、3秒かけて膝を曲げ、1秒間姿勢をキープ。次に3秒間かけて元の姿勢に戻ります。

背筋

(1) 両手両膝を床につけます。
(2) そのままの姿勢で、左手を前に伸ばし、右膝を伸ばしながら右足を上げます。腕、背中、足がほぼ一直線になるようにします。そして、元の姿勢に戻します。反対側も同様にしましょう。

腕立て伏せ

(1) 両手両膝を床につけます。膝は少し曲げた状態で、両腕は床に対して垂直にし、ひじを少し曲げます。
(2) 両手を肩幅よりやや広めにおいて、指先をやや内側に向けます。
(3) ゆっくりとひじを曲げ、1秒間姿勢をキープ。ゆっくりと元に戻します。このとき腰をそらさないようにしましょう。

筋トレのポイント

さらに、筋トレを行う時のポイントは、
  • 正しい姿勢で、反動をつけずにゆっくり行います
  • 力を入れるときに息を吐き、元に戻すときに息を吸います
  • 鍛えている筋肉を意識しながら行います
  • 10回1セットとして2セットからはじめ、徐々に増やしていきましょう
  • ※ただし、初めは、無理はしないで出来る程度にしましょう。

    LINK

    国産イワシ100%
    アオザは、こだわりの原料、製法だからできる最高品質の超自然サプリメントです。より高栄養価で安全なイワシである「カタクチイワシ」を使用しています。有毒物質はほとんどありません。
    aoza.jp/