夏場の注意点｜運動方法の違いによるダイエット方法を知るなら動いて痩せるダイエット

水分補給は絶対です

熱中症対策にも脱水症状対策にも夏場の水分補給はしつこいぐらいで丁度いいかもしれません。ただの水ではなく必ずスポーツドリンクを携帯していつでも飲めるようにしておくといいでしょう。スポーツドリンクは粉末タイプを買っておくと調節がしやすくて便利です。

水分補給するタイミングは早め早めにしておきましょう。夏場でなくても喉が乾いたと感じている時には思っている以上に乾いている状態なので、夏場の場合は特に早めに水分を補給しておきましょう。
コーヒーやお茶類などはやめてください。利尿作用があるので水分が出て行ってしまいます。

着ていくものにも注意をしてください

間違ってもサウナスーツなんて着て行かないでくださいね。あんなの着ていたら熱中症で倒れてしまいます。汗をたくさんかいてもダイエット効果は全くありません。ただ倒れてしまうだけです。

服装はメッシュ素材を使ったものや体温管理がしやすいように羽織るタイプの上着があるといいです。速乾性の素材を使っているものもオススメです。

運動のコースはコンビニの近くを通ってください

夏場の運動の最中におかしいと思った時にすぐに避難できる場所がコンビニです。運動で汗を書いて体から出て行塩分（ナトリウム）をスポーツドリンクをのんで補給できますし、体調がよくなるまで休むのもいいと思いますし、本当に危なくなっても救急車を呼んでもらえます。

朝や夕方でも油断しないでください

朝や夕方でも熱中症の危険がなくなったわけでもありません。
暑すぎるのを避けて朝方や夕方に運動するような工夫をしているかもしれませんが、夜間でも25度より下がらない熱帯夜であることは珍しくありませんし、道路などアスファルトは思った以上に、熱を吸って暑いままですし、冷めるのにもかなり時間がかかります。

夏場だけでも場所を変えるといいかもしれません

ジムでなくても自治体の運営するスポーツ施設なら安価で入場できます。そういう場所が近くになくてもなんとか夏場だけでも室内で運動することをオススメします。
仕事が屋内である場合は、その中での歩く距離をわざと階段を使ったりすることでも消費カロリーを増やすことが出来ます。