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筋トレは早めにやる方が効果が高い

筋トレはダイエットには欠かせないものです。
筋肉がないと体がカロリーを消費しないですから、筋肉をつけてカロリー消費を活発にすることはダイエットに非常に高い効果を生みます。

筋トレダイエットは「初心者」ほど効果が大きい!

筋トレって地味だし、効果出るの遅そう・・・。ってイメージを持っている人がとても多いと思いますが、実はそれは大きな誤解です!なぜなら初心者ならなたった「1ヶ月から2ヶ月」で筋トレの効果がでてき筋力がガンガンアップするからです。

そもそも筋肉というものは、使う事によってのみ鍛えられるものです。トレーニング初心者は意識して筋肉を鍛えたことがほとんどないため、いわば「0」から体を作ることができるのです!0からのスタートであれば、ステップアップが簡単なのは言うまでもありませんよね?

トレーニング初期は、より負荷の大きいトレーニングができるようになったり、トレーニングができる回数が増えたりと、トレーニングそのものがとても楽しい時期でもあります。この時期は本当に毎日のように記録や回数が伸びていきます。ただ、この時期は残念ながら「体型の変化」はまだそれほど大きくありません。体型が大きく変わり始めるのは、次のステップに入ってからです。そのため、トレーニング最初期は、ダイエットという目的に挑むための準備期間と考えて、気長にトレーニングに親しむべきでしょう。

また、この時期は筋力がつきやすい反面、筋力が非常に落ちやすい時期でもあります。あまり間を開けず、継続して筋肉を鍛えることが最も重要な時期です。しっかりとした基礎を作ってスタートダッシュを成功させましょう。

筋トレ初心者がダイエットを長い期間継続するコツは「鍛える箇所を毎回変える」

実際、ダイエットを目的とした筋トレは1年間程度トレーニングを継続すれば、多くの方が期待した効果を得られることでしょう。しかし、重要なのはむしろ「ダイエットが終わってから」なのです。この段階でトレーニングをやめてしまうとその後は、体が衰える一方です。

また、トレーニングで鍛えた体は、太りにくい体質になっているとはいえ、徐々に代謝は落ちていくため、いつのまにかリバウンドしてしまうなんてことも十分に考えられるのです。やはり、一度手にした理想の体は手放したくないですよね?そのためには、飽きのこないトレーニングメニューを構築することも、ダイエットを成功させる上で重要な要素となります。

そこでオススメなのが「毎回トレーニングする箇所を変える」トレーニング方法です。常に体全体を鍛えるトレーニングを行っていては、いつも同じメニューの繰り返しになってしまい、モチベーションの維持が困難になります。そのため、トレーニングをするごとに「今日はこの筋肉を鍛えるぞ!」とメインに鍛える箇所を決めて、日々のトレーニングに変化をつけることでモチベーションは維持しやすくなります。また、毎回鍛える箇所を変えるため、鍛えるポイントがローテーションして最終的には全身を鍛えられるので、バランスが悪くなることもないでしょう。

高齢者や高血圧の人は急激な運動は避ける

ところで、短距離走などの無酸素運動をしたときにも息が切れますね。これは、無酸素運動では、ATPを作り出すために酸素を「一時的に借りている」形になっているからです。

その瞬間には酸素を使わずにATPを作り出すことができますが、その後始末のためにやはり酸素が必要となります。短距離走をした後に呼吸が荒くなるのは、借りていた酸素を返すために、たくさんの酸素を一気に取り込もうとして、早く大きな呼吸になるからです。

また、運動が終わってから急に心拍数や血圧が上がり、心臓発作(狭心症や心筋梗塞)を起こすこともあるので、特に高齢者や高血圧の人は避けたほうがよいでしょう。

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